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2020
06/09

内装はいくらかかる?リフォーム費用の相場や注意点もご紹介

そろそろ古くなった内装をリフォームしたいけど、どれくらい費用がかかるか検討がつかず、不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。内装を変えるとなると大掛かりな工事になりそうで、なかなか進められない方もいらっしゃるかもしれません。この記事では、内装リフォームを検討している方に、費用相場やリフォームで注意すべきことなどについてご紹介します。これからリフォームをはじめたい方はぜひお役立てください。

 

内装リフォームにかかる費用はいくらぐらいなのか

内装リフォームとは、壁クロスやフローリングの張替え、和室をフローリングに変えるなどの工事になります。おおよその費用相場は、次の通りです。

(6畳個室を想定)

・壁、天井、クロス張替え・・・・・・7万円~12万円

・フローリング重ね張り・・・・・・10万円~20万円

・畳みをフローリングに張替え・・・・・・15万円~30万円

張替える部屋の広さや、壁、フローリングのグレードにより、費用が変わることがあります。

 

一般的な内装リフォームの違いについて

内装リフォームといっても、元々の部屋の仕様によってもリフォーム費用が変わります。

 

・クロスを張る壁の補修が必要な場合・・・・・・1箇所 約5,000円程度

・既存の壁・天井がクロスではない場合・・・・・・約5~6万円程度加算

・既存の壁の下地工事が必要な場合・・・・・・約6~7万円程度加算

上記のようなケースでは、単純に張替え工事をする以外に、壁の補修や下地の処理などの工程も必要になりますので、費用がアップすることが想定されます。リフォームする予定の内装がどのような状態にあるか、事前に確認しておきましょう。

 

内装リフォームでよくある失敗事例

次に、内装リフォームを進めていときに、どのような失敗事例があるかご紹介していきましょう。

 

内装リフォームを行う場合の注意点

内装リフォームを、個室単位で施工する場合はよいですが、大きな部屋の一部だけをリフォームする場合には、色の違いに注意が必要です。既存の壁クロスが「白」だからと、同じ「白」のクロスを張ったとしても、経年劣化した「白いクロス」と「新しいクロス」では、全く別のものになります。一部分が新しくなることで違和感がある場合は、大きな部屋の壁を全て張替える必要がでてくることもあります。プロの意見も参考にしたい部分ですね。

また、いずれ他の部分もリフォームする予定があるなら、リフォームの回数を増やすよりも、一度で施工したほうが費用は抑えられる可能性があります。一度にリフォームすると負担が大きいと考えるかもしれませんが、実は、合算すると負担が少ないケースもあります。一箇所リフォームすると、別の箇所も気になりだすことがあります。将来的にリフォームの計画があるなら、一度に相談してみても良いでしょう。

 

リフォームの素材選びで失敗しないために気をつけたいこと

リフォームの素材選びでは、「イメージと違う」という事例が少なくありません。しかし、事前に見本帳やサンプルで確認していても起こりうることです。見本帳やサンプルは、一部分をカットしていることが多く、広い面積で確認することができません。

 

また、見本帳を確認したときの日当たりや、照明の具合でも印象が変わることがあります。そのため、実際の施工で広い面積で施工したときに、色が薄く感じたり、模様が派手に見えたりすることがあるでしょう。

 

とはいえ、見本帳やサンプルで確認することで方法は限られてしまいますので、明るい場所で確認したり、床に置いたり、壁にたてかけたり、実際に使われるときと同じ条件に置いて確認することで、より近いイメージを得られるでしょう。また、施工する会社では、経験がありますので、実際はどのように仕上がるかアドバイスをもらうことをおすすめします。

 

内装リフォームを考えるべきタイミング(築年数)

最後に、内装リフォームを検討するタイミングはいつが良いかご紹介します。

 

内装は、住まい方によって、劣化具合に大きく差が出やすいものです。家族が多い、ペットを飼育しているなど条件に違いがあります。その上で、次のような期間を目安に検討しましょう。

 

・壁クロス張替え・・・・・・5~10年

・畳みの張替え・・・・・・10~15年

・フローリング重ね張り・・・・・・15年~20年

・タイル張替え・・・・・・20年以上

 

この他の場所でも、使い方によっては木部の補修が必要になることもありますし、雨漏りがあった場合には、この年数よりも早く傷みがくる可能性もあります。

 

内装リフォームは、経年劣化を解消するために行うこともありますが、住まいのイメージを大きく変える方法としてとても有効なリフォームです。施工に慣れていて提案力のある会社がリフォーム成功のポイントです。長く快適に暮らし続けることができるように、最適な判断をしたいですね。

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