みなさま、こんばんは。

本日は千葉県市原市で行った屋根カバー・外壁塗装リフォームをご紹介します。

それでは、工事前をご覧ください。

 

お住まいになって25年が経ち、屋根、外壁の退色が気になるようになったとのことで、当社に屋根・外壁のリフォームのご依頼をいただきました。

お屋根に上らせていただき現状を確認したところ、屋根の退色以外にもひび割れや

　

釘の浮き、

　

苔などが確認できました。

 

 

外壁は、画像だと少々わかりにくいですが、シーリングの傷みなどが確認できましたので頃合いと感じました。

　

屋根・外壁の現状と今後のことも踏まえ、お屋根については既存の屋根に新規の屋根材を重ねる「屋根カバー工法」のご提案を、

外壁については塗装とシーリングの傷みがあったサイディングの目地やサッシ廻りはシーリング打ちを行うご提案をしました。

 

それでは、工事後をご覧ください。

新規の屋根材は、ニチハ「横暖ルーフαS」をご選定いただきました。

超軽量な金属屋根材なので、屋根カバー工事には最適な商品です。

 

そんな横暖ルーフのおすすめポイントはこちら

 

■遮熱鋼板と断熱材によるシナジー効果

「横暖ルーフ」シリーズは、遮熱鋼板(塗装高耐食GLめっき鋼板)と断熱材(硬質ウレタンフォーム)を一体成型した「高機能金属製屋根材」です。

軽量で地震 に強く、一年を通して優れた断熱性能を発揮する超高耐久な屋根材です。

 

■赤さび20年保証！穴あき25年保証！

「塗装高耐食GLめっき鋼板」は、従来品よりも塗膜とめっきの層をより強化しているのでさびにも強く、穴もあきにくくなっています。

 

■塗膜15年保証！

塗膜のヒビ、割れ、剥がれが著しく目立たないことを15年間保証されています。

 

 

■優れた断熱性能！遮熱性能！

断熱材と一体成型の屋根材なので、断熱性能と遮熱性能に優れています。

 

断熱性能では、一般的な屋根材と「横暖ルーフαS」の断熱性能を比較したところ、日中の時点で約25℃の温度差が出るシミュレーション結果が出たそうです。

また、冬はともかく、今のような夏の暑い時期には本当に辛いですね…。

屋根材に断熱材がついているだけでこんなに変わるなんて、びっくりです！

 

一方、遮熱性能については、

「横暖ルーフ」シリーズに使用されている「塗装高耐食GLめっき鋼板」は、太陽光に含まれる熱エネルギーを変換されやすい赤外線を反射させることで、日射による鋼板温度の上昇を抑制し、屋外への熱の侵入を軽減します。

 

一般的な鋼板と「横暖ルーフ」シリーズに使用されている「塗装高耐食GLめっき鋼板」の鋼板裏面温度を使って、遮熱性能を比較したところ、なんと！一般的な鋼板に比べ、「横暖ルーフ」の「塗装高耐食GLめっき鋼板」の鋼板裏面温度の方が約12℃低い結果が出たそうです。

これは優れた遮熱効果が見込めそうです！

 

■多彩なカラーバリエーション

お色はブラック、ブラウン、グリーン、ギングロの4色からお選びいただけます。

お住まいの外壁の色のバランスと合わせてお好みにあったお色をお選びいただければと思います^^

 

 

 

外壁もしっかり塗装し新築のようにツヤツヤになりました！

 

傷みがあった目地やサッシ廻りのシーリングもきちんとシーリングを打っています。

 

お客様からも「大変満足」のお声をいただき、本当によかったです。

 

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